第31回全日本大学女子駅伝 展望

第31回全日本大学女子駅伝

スポーツの秋ということで
連続する台風の合間を縫って
久しぶりに晴れた日曜日の昼
第31回全日本大学女子駅伝が、
お昼12時にスタート

オリンピックで女子マラソンが始まったのきっかけに、
女子マラソンの強化を目的に、この駅伝が始まったらしい。

台市陸上競技場〜仙台市役所前
（６区間３８・０キロ）
立命大の史上初の２度目の３連覇なるか？　
２６チームが出場し、
午後０時１０分に
仙台市陸上競技場をスタート


久々にテレビの前にキャスターとして高橋尚子が出ている。
いつも元気な高橋さん、キャスター姿も板についていて、
しかも、しゃべりが旨い。

今度の大会は新コースで
最後のゴール近くのコースで大逆転が期待されると、
高橋尚子は述べていた。

いよいよスタート

一区の半分が一年生
フレッシュなメンツが揃っている。
一年生といえば去年まで高校生、若さあふれる。
高橋尚子も3年連続で、この一区を
走った経験があるらしい。


スタート直後、少し雨が降ってきたらしい。
雨や気温差よりも、
風が強いとリズムを崩す崩される

応援者の旗などを見ると
風の強さが感じられる
女性は、体重が軽いので強風にあおられると、
タイムにかなり影響があるらしい。

一区で立命館の大森が転倒したハプニングがあった。
その瞬間はテレビで映らなかった。

沖縄の大学は初出場で
沖縄の暖かい環境から
仙台の寒い環境で走るのは大変だろうなと思った。



記録1位通過　速報

第1区　大森　菜月 立命館大学 　転倒が一位で通過した。
第2区　菅野　七虹 立命館大学
第3区　籔下　明音 立命館大学
第4区　廣田　麻衣 立命館大学
第5区　　　　　　立命館大学
第6区　青木　奈波 立命館大学


立命館大学が一度もトップを譲らない、
史上初の２度目の３連覇を成し遂げ、
８度目の優勝を飾った。

仙台で行われた、第31回全日本大学女子駅伝
この中から、7年後のオリンピックに出場し
メダル獲得者が、現れることを、
期待、いや確信した。

PS
立命館大学 青木奈波が、
ゴールテープを切るとき
手がフライングゲットになっていた
これは、確信だと思う。

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